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2009.09.30 Wednesday
きいろいばけつ
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-302009.09.29 Tuesday
花いっぱいになあれ
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-292009.09.28 Monday
しょうぼうじどうしゃじぷた
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-282009.09.27 Sunday
ひとまねこざる
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-27 テレビのジョージは娘たちも大好きで、録画して何度も見ています。いろんなことに興味を持ち、とんでもないことをしでかしたりしますが、知恵をはたらかせて解決するストーリーは何度見ても飽きないようです。 原題は「Curious George takes a job」。「curious」は「知りたがりな」という意味で、本文中ではそう訳されていますが、タイトルは「ひとまねこざる」となってます。この本を読めば、黄色い帽子のおじさんやビスゲッティさんとの馴れ初めも分かります。 初版は1954年ということですから、終戦後10年も経ってません。外来語もひらがなのゴシックで表記されています。ジョージもひらがな表記で「じょーじ」。 絵もとても渋い。立体感あるテレビアニメと比べると、とても同じお話とは思えない。でも、それだけ時代を超え、世代を超えて愛されている作品だということですね。 2009.09.26 Saturday
まりーちゃんとひつじ
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-26 「…とひつじ」は人間が望むことと、動物が望むことの違いがうまく表現されています。 まりーちゃんは結構欲が深い。人間の欲深な心と動物の純粋な心のすれ違いは「夕鶴」(別名「鶴女房」とか「鶴の恩返し」)を思い出します。 カラフルな絵と二色刷りの絵が交互に出てくるのは、コスト削減のためか、製本技術による制約なのか分かりません。が、まりーちゃんの夢をカラフルな絵で表し、ひつじの夢を二色刷りの絵で表しているのが、編集上うまいなと思いました。 最後は、まりちゃんの夢はかなわなかったけど、欲張りだからしょうがない。優しい素敵なエンディングです。 2009.09.25 Friday
こんこんさまにさしあげそうろう
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-252009.09.24 Thursday
ずーっとずっとだいすきだよ
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-242009.09.23 Wednesday
みどりいろのたね
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-232009.09.22 Tuesday
おたまじゃくしの101ちゃん
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-22「からすのパンやさん」同様、加古さんの本はあとがきも面白いです。これが1960年の作で、「市べえ沼の大じけん」という渋い題だったというのは…。それが101ちゃんという題に変わったら、それが仇で映画になれなかったとは…。 親子のほのぼのとした優しい話で、数多くの人物(?)が登場するところも似ています。たがめやざりがには強敵でしたが、おかあさんの愛情と子どもたちの勇気が奇跡を生みます。 ロングセラーが、何度も作者の手で改良され、とても素敵な作品に仕上がっています。 2009.09.21 Monday
しずくのぼうけん
JUGEMテーマ:読書 くもんのすいせん図書A-21 |
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