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「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p286)》
心の本源は真理そのもの(真如)であるから、そこに辿り着きさえすれば、われわれ ...
| トトガノート | 2014/12/07 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p283)》
これと関連して想起されるのは『理趣経』であるが、密教タントラの偏見と曲解の坩 ...
| トトガノート | 2014/11/20 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p282)》
仏はあなたの心を離れてあるのではない。心の本源(心源)が仏なのだ。それを空海 ...
| トトガノート | 2014/10/31 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p280)》
だからこの地上に肉体を得て存在していることには限りない意味があるのだ。という ...
| トトガノート | 2014/10/14 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
前回「仏と衆生は平等」ということでしたが、次のような言葉も紹介されています。
《以下引用(p279)》
...
| トトガノート | 2014/09/24 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p277)》
ここで空海における解脱の問題を取り上げるのがいいだろう。「仏と衆生と同じ解脱 ...
| トトガノート | 2014/08/30 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p275)》
生まれてこの方、死がわれわれ人間の変わらぬパートナーであることを誰知らぬもの ...
| トトガノート | 2014/08/09 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p273)》
一心(心源)の上に様々な心が立ち現れてくると、その心にとってのみ意味を持つ世 ...
| トトガノート | 2014/07/24 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p272)》
われわれは歴史上、覚者はひとりであり、後世の人間が悟ることなどあり得ないと言 ...
| トトガ・ノート | 2014/07/03 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p271)》
あなたの心が真実を覆うが故に、あなたの世界は冗々として混乱するばかりで、ここ ...
| トトガ・ノート | 2014/06/15 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p270)》
無明とは心の本源を如実に知ることができない不覚であり、いわゆる無知とは違う。 ...
| トトガ・ノート | 2014/05/30 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p269)》
…心の本性も心を離れてあるわけではないから、たとえ遥かな道のりであっても、わ ...
| トトガ・ノート | 2014/05/17 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p267)》
空海のいう悟りは、ひとえに『大日経』(住心品)の「秘密主よ。いかんが菩提と ...
| トトガ・ノート | 2014/04/21 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
般若心経のマントラ(真言)に関しては以前にも取り上げました。その時の解説と比較してみて下さい。
...
| トトガ・ノート | 2014/04/02 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p262)》
…主客の実在論的二元論の構造が根底から崩れ、あらゆるものが銷殞するとき、初め ...
| トトガ・ノート | 2014/03/08 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p260)》
間違ってはならないのは、虚妄なる世界にわれわれが迷い込んだのではない。本源を ...
| トトガ・ノート | 2014/02/11 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p259)》
人間は意識・無意識を問わず共同幻想の中に生きている。そして、人の一生は問題に ...
| トトガ・ノート | 2014/02/02 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p258)》
数ある仏教の教義の中で、瞠目すべき教えは無我の思想であろう。五蘊の仮我が消え ...
| トトガ・ノート | 2014/01/14 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p257)》
仮我は様々な姿をとって現れ、状況が変われば如何ようにも変化する。その背後に同 ...
| トトガ・ノート | 2014/01/05 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p257)》
人は美しいものには愛情を覚え、醜いものには憎悪をいだく。しかし、無始よりこの ...
| トトガ・ノート | 2013/12/19 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p256)》
真我と仮我、不生不滅のあなたと生滅するあなたの違いをよく理解しておかねばなら ...
| トトガ・ノート | 2013/12/10 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p255)》
如夢如幻の苦身を六道の辻に運び、輪廻しているのはこの仮我(幻我の子)なのだ。仮我 ...
| トトガ・ノート | 2013/12/01 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p255)》
ところで、殆どの人は自分といえば身(色)と心(受・想・行・識)からなると考 ...
| トトガ・ノート | 2013/11/18 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p254)》
さて、生の始めはもとより、死の終りを知らないまま、幾度か徒に生まれ、徒に死に ...
| トトガ・ノート | 2013/11/08 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
《以下引用(p253)》
われわれの認識が、知るもの(主観)と知られるもの(客観)というデカルト的二元 ...
| トトガ・ノート | 2013/10/30 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十二章 空海」(p251〜287)を読みました。
本章は、『瞑想の心理学』のプロローグにもあった量子論の提唱者マックス・プランクの言葉で始まります ...
| トトガ・ノート | 2013/10/17 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十一章 慧能」(p221〜250)を読みました。
「ねずみの嫁入り」のような、「青い鳥」のような…求めるものは、ずっと前からここに有った!というお ...
| トトガ・ノート | 2013/10/08 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十一章 慧能」(p221〜250)を読みました。
《以下引用(p245)》
覚者と呼ばれた人達が辿った道は文字通り孤独な道なき道であった。彼らは自らの終 ...
| トトガ・ノート | 2013/09/27 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十一章 慧能」(p221〜250)を読みました。
《以下引用(p233)》
「本心を識らずんば、仏法を学ぶも益無し。若し直下に自らの本心を識り、自らの本 ...
| トトガ・ノート | 2013/09/15 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十一章 慧能」(p221〜250)を読みました。
《以下引用(p229)》
…存在を3つの範疇に分けて考えてみよう。まず初めは虚妄なるものという範疇であ ...
| トトガ・ノート | 2013/09/06 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十一章 慧能」(p221〜250)を読みました。
禅の大家、慧能(638〜713)を中心に、禅の文言を見ていきます。まずは、この言葉。慧能のものと思われま ...
| トトガ・ノート | 2013/08/28 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
道教における実践的修道とはどんなものでしょう。瞑想とか止観に相当するものと思われますが。
《以下 ...
| トトガ・ノート | 2013/08/15 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
《以下引用(p215)》
さらに劉一明は、心を人心と道心の二つに分ける。それはロンチェンパが心(sems)と ...
| トトガ・ノート | 2013/08/06 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
《以下引用(p213)》
…この場合、無は形(色身)について言われている。形が無くなれば、そこが直ちに ...
| トトガ・ノート | 2013/07/28 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
《以下引用(p211)》
それでは実際に、真我(真身)を知るにはどうすればよいのかというと、あなたの神 ...
| トトガ・ノート | 2013/07/15 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
《以下引用(p210)》
道教(仙道)における修道には命(炁)と性(神)を修する有為の道(修命)と無為 ...
| トトガ・ノート | 2013/07/06 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
《以下引用(p207)》
「長生不死の神方」とは親鸞の言葉であるが、その長生不死を求めたのが道教(仙道 ...
| トトガ・ノート | 2013/06/27 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
《以下引用(p202)》
順造化の場合、あなたは人間であっても基本的には動物と同じ、種の保存にかかわっ ...
| トトガ・ノート | 2013/06/14 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
《以下引用(p199)》
では、色身(rupakaya)と真身(dharmakaya)の相違は何に依るのかというと、炁(エネル ...
| トトガ・ノート | 2013/06/05 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
「トマスの福音書」を読んだ時、仏教もキリスト教も究極は同じだという印象を持ちましたが、道教につい ...
| トトガ・ノート | 2013/05/25 12:39 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第十章 劉一明」(p197〜220)を読みました。
若き空海は「三教指帰」で道教を批判しています。そして新しい仏教である密教を日本に導入すべく、唐に ...
| トトガ・ノート | 2013/05/13 12:39 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
今回は、「瞑想のバルド」について。瞑想、大乗起信論で言うところの「止観」が目指す境地だと思 ...
| トトガ・ノート | 2013/05/03 12:38 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
今回は、「再生のバルド」と言われるシパ・バルドについて。
《以下引用(p184)》
⑥シパ・バ ...
| トトガ・ノート | 2013/04/20 12:38 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
今回は、「法性のバルド」と言われるチョエニ・バルドについて。
《以下引用(p183)》
⑤チョ ...
| トトガ・ノート | 2013/04/07 12:37 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
今回は、「死の瞬間のバルド」と言われるチカエ・バルドについて。遺された人たちは「お葬式は急 ...
| トトガ・ノート | 2013/03/24 12:36 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
以前もバルドについての内容がありましたが、今回はさらに詳しいです。
《以下引用(p181)》
輪廻 ...
| トトガ・ノート | 2013/03/10 12:36 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
《以下引用(p179)》
さて心は何に触れてもそれなりに反応し、言語化されて思考となる。われわれ ...
| トトガ・ノート | 2013/02/28 12:35 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
《以下引用(p178)》
ゾクチェンは何よりも時空を越えて遍在する生の源泉、あるいは原初(gzhi)を ...
| トトガ・ノート | 2013/02/18 12:35 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第九章 ロンチェンパ」(p175〜196)を読みました。
《以下引用(p176)》
チベット密教ニンマ派(古派)に伝承されてきたゾクチェン(大いなる完成) ...
| トトガ・ノート | 2013/02/08 12:35 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第八章 シャンカラ」(p153〜174)を読みました。
これまでにも何度となく悟りへの過程を描いた文章を見てきましたが、今回はアートマンとブラフマン ...
| トトガ・ノート | 2013/01/29 12:34 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第八章 シャンカラ」(p153〜174)を読みました。
本当は存在しないはずの「自我」。これを断捨離する。
《以下引用(p166)》
まず、実際に存在しない ...
| トトガ・ノート | 2013/01/19 12:34 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第八章 シャンカラ」(p153〜174)を読みました。
可藤さんの神に関する考え方は以前にも記述がありましたが、今回の内容は私が以前「祈り」に関して ...
| トトガ・ノート | 2013/01/09 12:33 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第八章 シャンカラ」(p153〜174)を読みました。
シャンカラの名前も今まで何度もお目にかかったような気がするのですが、残念ながらブログ内検索で ...
| トトガ・ノート | 2012/12/31 12:33 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第七章 ジャラールッディーン・ルーミー」(p131〜151)を読みました。
今回は「夢、その二」(p141〜151)から引用します。
『自己認識への道』の第二 ...
| トトガ・ノート | 2012/12/22 12:32 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第七章 ジャラールッディーン・ルーミー」(p131〜151)を読みました。
ルーミー(1207〜1273)は、「スーフィズムの偉大なシェイフ」と本文中で紹介さ ...
| トトガ・ノート | 2012/12/13 12:32 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第七章 ジャラールッディーン・ルーミー」(p131〜151)を読みました。
ルーミーという名も、これまで何度も出会っています。例えば、こんな引用…
… ...
| トトガ・ノート | 2012/12/04 12:32 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第六章 イブン・アラビー」(p111〜129)を読みました。
このイブン・アラビーの章は、「死」(p112〜120)と「無」(p120〜129)という2つのテーマで区 ...
| トトガ・ノート | 2012/11/25 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第六章 イブン・アラビー」(p111〜129)を読みました。
このイブン・アラビーの章は、「死」(p112〜120)と「無」(p120〜129)という2つのテーマで区 ...
| トトガ・ノート | 2012/11/16 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第六章 イブン・アラビー」(p111〜129)を読みました。
『瞑想の心理学』では「一法界(法界一相)、あるいは一元性の世界に帰り行くこと、同じこと ...
| トトガ・ノート | 2012/11/07 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
「死」とは、「私」からの解放であり、自由である。但し、ここでいう「死」は生 ...
| トトガ・ノート | 2012/10/29 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
《以下引用(p107)》
「神はすべての原因であるが、それ自身は無である」とディオ ...
| トトガ・ノート | 2012/10/20 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
観想の実況的なところ。アウグスチヌスや聖ヨハネと読み比べたいところです。
《 ...
| トトガ・ノート | 2012/10/11 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
前回引用部のバッチリ続きなのですが、観想とは?宗教とは?に対する説明が良か ...
| トトガ・ノート | 2012/09/26 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
宗教と科学(学問)との対比は『瞑想の心理学』の序章や第一章でも取り上げられ ...
| トトガ・ノート | 2012/09/16 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
《以下引用(p99)》
ここで無心論について一言しておこう。神の存在証明は、論理 ...
| トトガ・ノート | 2012/09/07 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
《以下引用(p94)》
「すべては神の美から造られ、その中にある」とディオニシウ ...
| トトガ・ノート | 2012/08/30 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第四章 十字架の聖ヨハネ」(p71〜90)を読みました。
《以下引用(p85)》
知覚の世界に対して目を閉じ、観想のうちに自己の内奥に入って行くと、初 ...
| トトガ・ノート | 2012/08/22 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第四章 十字架の聖ヨハネ」(p71〜90)を読みました。
人間の歴史はどこに行き着くこともなく擾乱と葛藤を繰り返している。しかし…
《以下引用(p83 ...
| トトガ・ノート | 2012/08/14 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第四章 十字架の聖ヨハネ」(p71〜90)を読みました。
宗教とは…。
《以下引用(p80)》
では宗教とは一体何を為し遂げることであろうか。その目的と ...
| トトガ・ノート | 2012/08/06 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第四章 十字架の聖ヨハネ」(p71〜90)を読みました。
《以下引用(p72)》
人間は…真理を託された者というカテゴリーのもとで理解される。しかし今 ...
| トトガ・ノート | 2012/07/29 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第三章 エックハルト」(p51〜69)を読みました。
「真理はあなたの内にある(p63)」「あなたの内なる光が、暗闇にならないように気をつけなさい(p63 ...
| トトガ・ノート | 2012/07/21 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第三章 エックハルト」(p51〜69)を読みました。
文中、「誤解を招く恐れがある」とありますが、敢えて引用したいと思います。
《以下引用(p62)》
神 ...
| トトガ・ノート | 2012/07/13 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第三章 エックハルト」(p51〜69)を読みました。
《以下引用(p60)》
存在の逆説を理解できない者のみが、この地上に縛られ、偽りの円環(時間)を廻り ...
| トトガ・ノート | 2012/07/05 12:30 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第三章 エックハルト」(p51〜69)を読みました。
おそらく、この本を最初に読むと何のことやら分からないかもしれません。しかし、前出の2書(『瞑 ...
| トトガ・ノート | 2012/06/19 11:16 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第三章 エックハルト」(p51〜69)を読みました。
おそらく、この本を最初に読むと何のことやら分からないかもしれません。しかし、前出の2書(『瞑 ...
| トトガ・ノート | 2012/06/19 1:20 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第三章 エックハルト」(p51〜69)を読みました。
これまで読んできた『瞑想の心理学』と『自己認識への道』に関する記事で、引用してあるところをリ ...
| トトガ・ノート | 2012/06/11 12:33 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第二章 アウグスチヌス」(p31〜50)を読みました。
最後に筆者は、アウグスチヌスの思索の甘いところを指摘しています。
《以下引用(p48)》
最後に ...
| トトガ・ノート | 2012/06/03 12:33 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第二章 アウグスチヌス」を読みました。
肉体から開放されること、仮我を死なせて無自己を実現するということ、この大死をここでは「外なる人の ...
| トトガ・ノート | 2012/05/26 12:33 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第二章 アウグスチヌス」を読みました。
これまで読んできた『瞑想の心理学』と『自己認識への道』に関する記事で、引用してあるところをリスト ...
| トトガ・ノート | 2012/05/18 12:33 AM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第一章 キルケゴール」を読みました。
これまで読んできた『瞑想の心理学』と『自己認識への道』の両書は解説書という趣で、教科書のように順序 ...
| トトガ・ノート | 2012/05/09 3:25 PM |
「神秘主義の人間学」(法蔵館)「はじめに」を読みました。
キルケゴール、アウグスチヌス、エックハルトなど、12人の人についてまとめられています。これまで『瞑想の心理学』と ...
| トトガ・ノート | 2012/05/03 12:33 AM |