コメント
ありがとうございます。株とはあまり関係ないと思いますが、よろしくお願いします。
| 管理人 | 2011/11/05 5:12 PM |
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
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株の初心者の入門 | 2011/11/05 4:08 PM |
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「仏教入門」(東京大学出版会版)
「十章 仏教の歴史」の後半を読みました。
渡来系氏族と密接な交渉のあった蘇我氏が、物部氏らの廃仏論者と争ったすえ、これに勝って、仏教が公認されるようになった。蘇我氏と縁の深かった聖徳太子が、法華・勝鬘・維摩の三経に対す
| トトガ・ノート | 2010/03/12 12:05 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「十章 仏教の歴史」の中程を読みました。
仏教が中国に根を下ろし、飛躍的発展を遂げるのは南北朝時代に入ってから。この時期の代表的人物が鳩摩羅什(344-413)である。『法華経』をはじめとする大乗経典、ナーガールジュナの『中
| トトガ・ノート | 2010/03/05 12:05 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「十章 仏教の歴史」の前半を読みました。
ブッダの入滅以後約100年間は教団組織の統一は保たれたが、拡張に伴い、意見の対立が生じ、再分化が起こった。これ以前を原始仏教、以後を部派仏教と言う。
各教団のインド各地での発展は
| トトガ・ノート | 2010/02/26 12:10 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「九章 戒律と教団の組織」を読みました。
教団のことをサンガ(僧伽)と言います。もともとは集団という意味で、同業者の組合とか共和制体の国家にも使われるとのこと。同一の目的をもって集まった人々のつくる共同体で、成員は相互
| トトガ・ノート | 2010/02/19 12:10 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「八章 修行者の理想像」を読みました。
アビダルマ教学確立の中で組織化された修行者の階位がいろいろあるようですが、それは本書を読んでいただくことにします。
ブッダ以来、出家の修行者の最高位は阿羅漢であり、阿羅漢になって
| トトガ・ノート | 2010/02/12 12:10 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「七章 心」の後半を読みました。
唯識説は迷っている凡夫の心のあり方を説明しているのに対し、どんなに迷っていても心は清らかで、仏の心と同じだという見方があります。この心を「自性清浄心」と言います。
唯識説でいう心は、狭
| トトガ・ノート | 2010/02/05 12:10 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「七章 心」の前半を読みました。
これまで修行の実践論が述べられましたが、その主体は何なのでしょうか?修行は自己の心を浄めることと言いながら、一方では無我を説いているのは矛盾ではないか?という問題が持ち上がります。
実
| トトガ・ノート | 2010/01/29 12:08 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「六章 悟りへの道」の後半を読みました。
今回は三学(戒・定・慧)について。前回の八正道は、戒を保ち、禅定を実践して、智慧を得ることに要約され、これが三学にほかなりません。「学」は学ぶというよりも、修行の意に近く、三学
| トトガ・ノート | 2010/01/22 12:06 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「六章 悟りへの道」の前半を読みました。
今回は八正道について。
(1)正見:正しい見かた
四諦を観ずること。
(2)正思:正しい心の持ち方
出離を願い、瞋(いか)りや嫌悪を持たず、貪着をもたない。
(3)正語:正しい言葉
うそ、
| トトガ・ノート | 2010/01/15 12:13 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「五章 輪廻と業・煩悩」の後半を読みました。
十二支縁起をまとめておきます。輪廻は惑→業→苦の順に、因から果への流れとして捉えられますが、人間存在の現実にあてはめて、より細かく図式化したものが十二支縁起説だそうです。以
| トトガ・ノート | 2010/01/08 12:12 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「五章 輪廻と業・煩悩」の前半を読みました。
輪廻の観念は仏教の発明ではなく、仏教成立当時のインド社会の周知の世界観・人生観です。インド的な仏教の考え方では、死後一定のとき(四十九日)を経れば必ずどこかに生まれ代わりま
| トトガ・ノート | 2010/01/01 12:30 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「四章 一切法」を読みました。
《下記参考文献より引用》
現象のことを仏教では有為とか行とかいう。われわれはこの現象界の中で生滅変化し、苦しみ悩み、喜び楽しみ、迷い悟るなどの生活を続けている。われわれにとっての世界は現
| トトガ・ノート | 2009/12/25 12:06 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「三章 法」の後半を読みました。
いろはのうたに出てくる「うゐのおくやま」の「うゐ」とは「有為」のことだそうです。
《以下小生要約》
「行」は「いっしょに集めて造るはたらき」というような意味。ものを生み出す力・はたらき、
| トトガ・ノート | 2009/12/18 12:11 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「三章 法」の前半を読みました。
まず、法の原意を示すものとして、サーリプッタ(舎利弗)が仏弟子になるきっかけとなった言葉(縁起法頌または法身偈)をノートしておきましょう。
《以下引用》
何であれ諸々の事物(諸法)は原
| トトガ・ノート | 2009/12/11 12:10 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「二章 仏の本質」を読みました。
入滅と共にブッダの神格化が始まります。
《以下引用》
神格化はまずブッダに対する呼び名の制限や神聖な名称の付加からはじまり、偉大さの根源を過去世における善根功徳の蓄積に帰し、さらに八十歳
| トトガ・ノート | 2009/12/04 12:10 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「一章 ブッダの生涯」を読みました。
お釈迦様に対する尊称「世尊」、仏弟子たちが使ったもので、経典にもよく出てきます。これが「バガヴァッド」で、漢字で書くと「婆伽梵」(ばがぼん)。「天才バカボン」の語源になったとも言わ
| トトガ・ノート | 2009/11/27 12:13 AM |
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「序章 仏教とは何か」を読みました。
きちんと入門書から勉強したいというのが当初からの願いでしたが、書店で見かけるのはどうも物足りなくて読まずにいました。今回やっと、しっかりした入門書を見つけましたので、じっくり取り組
| トトガ・ノート | 2009/11/20 12:11 AM |
「如来蔵系経典」(中公文庫版)
「解説」を読みました。
前半は仏教を概説していますが、高崎先生の「仏教入門」を発注済ですので、そこで詳しく取り上げることにしまして、今回は各経典の解説をノートしておきます。
『如来蔵経』
・すべての衆生が如来蔵(仏となる
| トトガ・ノート | 2009/11/13 12:11 AM |