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〈目的〉:
肩甲上腕関節の不安定性のスクリーニング。
〈方法〉:
患者:背臥位。
術者:肩関節を90°屈曲,内旋位に置く。肘を押さえ、上腕(肩)を検査台の方向(下方)に圧迫する。
〈評価〉:
痛みを訴えたり、「肩が外れる感じ」がすれば陽性(陽性の場合、患
| トトガ・ノート | 2010/01/27 12:11 AM |
〈目的〉:
肩甲上腕関節の不安定性のスクリーニング。
〈方法〉:
患者:座位、または立位。腕(肩)を90°外転,外旋。肘は90°屈曲位。
術者:一側の手を肩関節の後ろに当て、他側の手で肘を掴む。肘を固定して、肩を前方にゆっくり押していく。
〈評価〉:
痛み
| トトガ・ノート | 2010/01/20 12:06 AM |
〈目的〉:
上腕二頭筋を等尺性伸縮させ、上腕二頭筋長頭腱の腱鞘炎を検査する。
〈方法〉:
・患者:座位。患側の肘関節を90°屈曲位におく。
・術者1:前腕をつかみ、回内させるように力を加える。(患者は抵抗する:回外する)
・術者2:前腕をつかみ、肘関節伸
| トトガ・ノート | 2009/12/30 12:05 AM |
〈目的〉:
上腕二頭筋を等尺性伸縮させ、上腕二頭筋長頭腱の腱鞘炎を検査する。
〈方法〉:
・患者:座位。患側の肩関節を90°屈曲(前方に水平挙上)。肘は最大伸展で、前腕は回外(手のひらを上に向ける)。
・術者1:前腕遠位部に対して、下方に力を加える。(患
| トトガ・ノート | 2009/12/23 12:10 AM |
〈目的〉:横上腕靭帯(結節間溝を横方向に走る)の断裂,上腕二頭筋長頭腱の脱臼を検査する。
〈方法〉:
患者:座位。
術者1:一側の手で結節間溝と上腕二頭筋長頭腱を触診する。他側の手で手首を掴み、腕を150°外転,外旋させる。
術者2:外旋位にホールドした
| トトガ・ノート | 2009/12/16 12:06 AM |
〈目的〉:肩峰下スペースにストレスを加えて、棘上筋の過剰使用による損傷,炎症(棘上筋衝突症候群)を検査する。
〈方法〉:
患者:座位。
術者1:患側の肩を90°屈曲(前方挙上)、肘を90°屈曲させ、肩関節をフル内旋させる。
術者2:患側の肩を90°外転(側
| トトガ・ノート | 2009/10/22 12:12 AM |
〈目的〉:肩関節を自動運動で外転させ、障害の鑑別を行う。
〈方法〉:
・患者:座位。患側の上肢を、可動域の限界までゆっくりと外転させる。
〈評価〉:
・外転不可:棘上筋が完全に断裂している可能性がある。
・(45)60〜120(160)°での痛み:棘上筋に断裂等の
| トトガ・ノート | 2009/10/15 12:08 AM |