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「新・人体の矛盾」の「便器の進化とヒトの進化」(p208〜210)を読みました。(小林教室収蔵)
俗に「ノドチンコ」と呼ばれているものですが、正しい名前は「口蓋垂」というようで ...
| トトガ・ノート | 2012/08/03 12:30 AM |
「新・人体の矛盾」の「便器の進化とヒトの進化」(p164〜166)を読みました。(小林教室収蔵)
《以下引用(p164)》
肛門のまわり、つまり外生殖器をふくめた会陰という領域は、そ ...
| トトガ・ノート | 2012/07/26 12:30 AM |
「新・人体の矛盾」の「人体解剖事はじめ」(p20〜21)を読みました。(小林教室収蔵)
表情筋というのは、解剖学ではほとんど話題になりません。筋肉を勉強する時には、起始・停止 ...
| トトガ・ノート | 2012/07/18 12:30 AM |
「新・人体の矛盾」の「人体解剖事はじめ」(p20〜21)を読みました。(小林教室収蔵)
この本を一通り読んできましたが、所々に挿入されている「人体こぼれ話」というコラムのよう ...
| トトガ・ノート | 2012/07/10 12:30 AM |
「新・人体の矛盾」の「12 人体の矛盾」(p212〜229)を読みました。(小林教室収蔵)
個体発生と系統発生についても書かれています。
《以下引用(p218)》
…人体を例にとると、ヒト ...
| トトガ・ノート | 2012/07/02 12:30 AM |
「新・人体の矛盾」の「12 人体の矛盾」(p212〜229)を読みました。(小林教室収蔵)
脳の血管について再び取り上げられています。興味深いので、私も再掲。
《以下引用(p214)》
血 ...
| トトガ・ノート | 2012/06/24 12:56 AM |
「新・人体の矛盾」の「12 人体の矛盾」(p212〜229)を読みました。(小林教室収蔵)
本のタイトルと同じ名前のこの章は、全体の総括から始まります。
《以下引用(p212)》
すでに11 ...
| トトガ・ノート | 2012/06/16 12:30 AM |
「新・人体の矛盾」の「11 オトガイの謎」を読みました。(小林教室収蔵)
今回は獲得したものの方を並べていきたいと思います。
直立二足歩行。
背骨が垂直に立ち、下に行くほど ...
| トトガ・ノート | 2012/06/08 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「11 オトガイの謎」を読みました。(小林教室収蔵)
お年寄りが「オトガイ」と良く使うので方言だとばかり思っていました。解剖学で出てきたときにはビック ...
| トトガ・ノート | 2012/05/31 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「10 大脳皮質は考える」を読みました。(小林教室収蔵)
《以下引用》
もっとも人類的な発達をとげているのは、前頭前野とよばれる前頭葉の前端部分である。 ...
| トトガ・ノート | 2012/05/23 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「9 胎盤の出現」を読みました。(小林教室収蔵)
脊索動物から魚類までは、無脊椎動物と同様、海に卵を生み落し、卵は海水中で大きくなりました。
上陸を ...
| トトガ・ノート | 2012/05/15 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「9 胎盤の出現」を読みました。(小林教室収蔵)
単孔類(カモノハシ、ハリモグラなど)と有袋類(カンガルー、コアラなど)は、卵生と胎生の間をうめるよ ...
| トトガ・ノート | 2012/04/30 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「9 胎盤の出現」を読みました。(小林教室収蔵)
爬虫類が陸上動物として独立するためには、炭酸カルシウムの結晶でできた固い殻に包まれた、水との縁を断 ...
| トトガ・ノート | 2012/04/22 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「8 毛根をさぐる」を読みました。(小林教室収蔵)
ヒトの体の表面は死んだ細胞で覆われている…という言い方をするとゾッとしてしまいますが、表皮をはじ ...
| トトガ・ノート | 2012/02/26 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「7 耳の歴史」を読みました。(小林教室収蔵)
これまで触れてきましたのは中耳が中心でしたが、耳の本体と言うべきところは内耳です。聴覚の蝸牛管と、平 ...
| トトガ・ノート | 2012/01/31 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「7 耳の歴史」を読みました。(小林教室収蔵)
「耳の中がけいれんしたことがある」という方の体験談。飛行機に乗って気圧が変化したあたりから耳が変で、 ...
| トトガ・ノート | 2012/01/23 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「7 耳の歴史」を読みました。(小林教室収蔵)
魚のエラ、見てると不思議です。こんなとこに大きな穴があいてる。人間もこんなだったらかなわんな…
とこ ...
| トトガ・ノート | 2012/01/03 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「6 手と足の由来」を読みました。(小林教室収蔵)
手の起源は胸鰭、足の起源は腹鰭と考えて問題は無いでしょう。ただ、鰭の位置や数は、かつてはいろいろ ...
| トトガ・ノート | 2011/11/12 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「5 肺の起源」を読みました。(小林教室収蔵)
ポリプテルスのような古代魚には肺が見られるそうです。発生の段階で、腸管(食道)が膨らんでできるそうで ...
| トトガ・ノート | 2011/10/12 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「4 腎臓の進化」を読みました。(小林教室収蔵)
排泄物として、大便と小便は固体か液体かの違いでしかないように感じますが、大便は食物として一度体に取 ...
| トトガ・ノート | 2011/09/22 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「3 歯の由来」を読みました。(小林教室収蔵)
歯の起源は、無顎類のウロコと考えられるとのこと。つまり外皮だったわけで、これが口の中にも分布するよう ...
| トトガ・ノート | 2011/08/30 12:33 AM |
「新・人体の矛盾」の「2 背骨を訪ねて」を読みました。(小林教室収蔵)
背骨の起源は、現在ではホヤの幼生に見られる脊索と考えられるとのこと。パイナップルのような、いわば ...
| トトガ・ノート | 2011/08/23 12:30 AM |
「新・人体の矛盾」の「1 血液と太古の海」を読みました。(小林教室収蔵)
井尻正二さんは「野尻湖のぞう」(くもんの推薦図書)の著者でもあります。「現代ソフィスト伝」にも ...
| トトガ・ノート | 2011/08/02 12:33 AM |
「現代ソフィスト伝」の第一部の「一、教育に「悪の原理」を持ちこむ」を読みました。(小林教室収蔵)
この本は、公文式の創始者公文 公(くもん とおる)の伝記のようなものでし ...
| トトガ・ノート | 2011/07/16 12:33 AM |
6月25日にテレビ朝日系で放送されました「キャノンスペシャル ジュラシック・コード」は、脳が継ぎ足しで進化してきたことによる弊害が取り上げられていました。爬虫類の脳と言われる脳幹は自分が生き残るためだけの脳であり、それに哺乳類の脳と言える大脳辺縁系が
| 出張はりきゅう師の日記 | 2007/07/18 11:56 PM |
長い生命の歴史をずっと見続けてきた人はどこにもいる筈がないので、進化論もひとつの仮説に過ぎないのですが、それが正しいとして話を進めます。そうすると、私たちの血液は、35億年前に細菌やらん藻の姿をしていた祖先の血液が基になっています。背骨は、5億4千
| 出張はりきゅう師の日記 | 2007/07/16 5:18 PM |